大切な第一印象

空港ANA先日、元ANAチーフパーサー里岡美津奈さん(現ジャパンクエストジャーニーズ取締役)のお話を聞く機会がありました。里岡さんは15年にも渡って、天皇皇后両陛下や各国元首がお載りになるVIP特別機の担当されていました。

 

お話のテーマは「人の心をとらえるマナー」ということでしたが、私には特に「第一印象」の大切さが心に残りました。人は第一印象で人を判断すると言われますが、第一印象は二度と作り直せない、変えられないということを意識しておく必要があるということです。相手の五感に対する「清潔感」は特に大切でしょう。

 

強調されていたのは、身だしなみは自分のためではなく「相手のため」ということです。そこに相手を思いやる気持ちが現れてしまいます。オシャレは自分のためであり、身だしなみとは異なります。そして仰っていたのが、第一印象=ブランド=品質を表すということです。

 

名刺交換

 私はボランティアでIIBA®日本支部というところの仕事をお手伝いしているのですが、IIBA®では、企業IT導入を成功させるための要求開発に携わるプロフェショナルに、取得が非常に難しいCBAP®という資格を認定しています。3月のある日、CBAP®を取得している方(Aさん)からメールである作業依頼を受けました。そして、その完了をその方にメールでお知らせしたのですが、未だに何の返信もありません。要求開発には人とのコミュニケーション能力が必須なのですが、私はAさんに対して「基本的スキルがない」という第一印象をもってしまいました。

 

すべてではないと思いますが、職場や住んでいる街で「あいさつ」がちゃんと出来る人には仕事が出来る人が多いのでは、とも感じています。そして「笑顔」も大切ですよね。これらはコミュニケーションの基礎だと思います。


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