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お客様との一層の信頼関係作り(後編)



今回は 前回の続きです。


 お客様にいつも自分から先に笑顔で挨拶する習慣も身につけておきましょう。

 たまに例外はあるでしょうが、笑顔には笑顔が返ってきます。硬い顔には硬い顔が返ってきます。



 第一印象は非常に大切で二度作れないと言われます。

 特定のお客様があなたに持つ第一印象は初回のみですが、しばらく時間が空いてお会いする場合には、第一印象のリセットが可能です。



 人の笑顔は好印象を与えます。また、心のゆとりも感じさせ、相手の心を開く鍵にもなります。
   



 お客様からお話をお聞きしている中で、分からない言葉や意味を正しく理解出来ない言葉等があったときには、その会話の中でできるだけ早めに確認する必要があります。話が先に進んでしまうと、一層聞きづらくなります。




 また、分からないこと、正しく理解できていないことをそのままにしておくと、推察を基にして話を聞くことになり、非常に危険です。

 お客様に都度意味を確認したり、あなたの理解を伝えたりすることで、話の内容を正しく理解しようとする姿勢がお客様に伝わります。


 そしてさらにはあなたの誠実さ、真面目さもお客様に伝わり、期待にもつながります。


 お会いした後、帰り際に必ず挨拶をしますので、それで済ませても良いのですが、その翌日にでもお礼のメールや電話を入れることで、その気持ちが一層よく伝わるでしょう。



 またお客様の負担を軽くするために、メールはあまり長々と書かないことや、「返信は不要です」と書くことで、お客様の気を軽くすることができます。



 そうした気配りもお忙しいお客様の良い印象につながるでしょう。せっかく送るお礼メールは、少しでもお客様の記憶に残るようにしたいものです。

 定型句を流用するのではなく、相手があなたに会って良かったな、話してあげて良かったなと感じて頂けることを書いて、良い印象として記憶に残してもらいましょう。


 あなたが驚いたこと、教えて頂いて大いに助かったこと、記憶に残ったことなどを具体的にかつ簡潔に書いて、感謝の気持ちを素直に伝えましょう。



 もう1つ、お客様にお会いした帰り道や飲み会などで、決してお客様の悪口を漏らさないようにしましょう。

 お客様を嫌いになると良い仕事はできません。


 お客様の悪口を言葉にするということは、自分自身にお客様のことを好きではないことを自覚させてしまいます。そうした気持ちが次回お会いした時に、顔の表情や言葉に出てしまうかもしれません。



 お客様がどうして自分にそのような態度を取っているのか等、その背景を理解しようとする姿勢が、逆に提案力を高めます。  



 あなたはお客様に信頼されていると感じることがありますか。そう感じると「もっと良い提案をしよう」という気持ちになりますよね。


 その一生懸命さがお客様にも伝わります。もしまだ、信頼を得られていないと感じたら、何故なのか、何が足りないのか、どうしたら良いのか考えてみましょう。



 お客様を好きになることがまずはその第一歩です。その気持ちは相手に伝わります。
 



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